【大損】FXで金を稼ごうとした大学生の末路・・・【トルコリラ】

  • 2020.05.17
  • FX
【大損】FXで金を稼ごうとした大学生の末路・・・【トルコリラ】

トルコリラや南アフリカランドなど、新興国通貨は高いスワップポイントが魅力ですよね。

しかし、このような新興国通貨に投資すればするほど損をするという落とし穴があります。

トルコリラの金利が高い理由は、高いインフレ率にあります。

トルコのように急激なインフレになった場合、物価が急激に上昇し、お金の価値がかなり下落します。

このような悪いインフレを抑えるために、政策金利を上げインフレを対策する方法があります。

インフレ率が高いことは、市場にお金が供給されすぎていることを意味します。

政策金利を上げることで銀行のローンや融資の金利も上がるのでお金を借りる人が減ります。

するとお金の流通が減り、インフレ抑制の効果が期待できます。

つまり、トルコリラの金利が高い理由はインフレを抑えるためです。

では、新興国通貨は高金利なのになぜ損をする人が多いのでしょうか?

トルコリラで考えてみます。

トルコリラのチャートを見ると一目瞭然ですが、単純に「トルコリラ」という通貨の価値が落ち続けているからです。

金利で15%儲かっても、それ以上に価格が下落したら損益はマイナスです。

ではなぜ損をするとわかっていても買ってしまうのでしょうか。

おそらく、トルコリラを購入して損をしている方は、「これだけ下落しているからそろそろ反転するだろう」という考え方で購入しているからです。

これは「平均の法則」と言う考え方です。

例えば、コイントスで10回連続表が出たとすると、次は裏が高確率で出るのでしょうか?

確かに裏が出そうですが、裏が出る確率は2分の1ですよね。

このような「必ず平均に収束する」というバイアスがかかった考え方は大損してしまいます。

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